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遠州のものづくりにこだわったHARUICHI STYLEの「店内家具」をご紹介いたします。

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ショップ情報

2017年12月19日

遠州のものづくりにこだわったHARUICHI STYLEの「店内家具」をご紹介いたします。
遠州のものづくりにこだわったHARUICHI STYLEの「店内家具」をご紹介いたします。


日本の中では暖かな遠州地域といえど、この時期になると冷え込む日が続きますね。今年も残すところあとわずかとなりました。

 
 

HARUICHI STYLEでは、当店を通じてみなさまに身近な遠州地域の「いいもの」を知っていただき、生活に取り入れていただきたいというご提案をしています。

 

暮らしを豊かにしてくれる地域の「いいもの」をセレクトした商品が店内に並んでいますが、商品だけでなく、お店で使われている家具なども、同じく地域の「いいもの」を集めています。本日はその「こだわり」をご紹介したいと思います。

店内で視界に入ってくるのは、じつはどれも地域のクリエイターや職人さんが手がけられたこだわりの品々なのです。

 

まずは、店内に入っていただくとすぐに目に入るカウンターテーブル。


 

一枚板の無垢材で作られた重厚感のあるこちらのテーブルは、地域の木材「天竜杉」で製作されています。

 

浜松市は、天竜区を中心に「桧」や「杉」の良質な産地として有名な地域です。「耳付き」と言われるこちらのテーブルは、木の表面の凹凸を横面に残したもので、木の質感やぬくもりが感じられます。

 

 

製作していただいたのは、浜松市天竜区で家具製作をされている「ひかべ家具製作所」さんです。

地元の木材を主に使いながら、構造や組み方をしっかりと設計した、シンプルで長持ちする家具作りをされています。

  

店内奥の同じくカウンター式になったこちらのテーブルも、同じく天竜杉を使ったものになっています。

 

 


こちらは、アイアンを組み合わせたデザインとなっています。

 

つづいて、入り口のカウンター上にあしらわれているガラスは、ステンドグラス作家の「GlassRockets」さんに製作していただいたものです。

 

 

障子にも見える独特のステンドグラスは、HARUICHISTYLEのコンセプトに合わせて製作していただいたもの。 

じんわりと和の雰囲気が伝わるステンドグラスで、柔らかに入る陽の光はなんとも言えない味わいです。



また、同じく設置されているステンドグラスのランプも、同じく「GlassRockets」さんによるものです。
 
 

 

 

哀愁を感じられる本当に素敵な光が、店内を彩ってくれています。

 
店内では、「GlassRockets」さんの万華鏡を取扱いさせていただいています。

興味を持っていただいた方は、ぜひこちらもご覧くださいね。

 

 

普段はあまり意識しないものではありますが、少し視界を広げていただくと、意外と目にとまるものばかりです。

地域のクリエイターや職人さんに、丹精を込めて製作していただいた素敵なものばかりですので、ご来店いただいた際にはぜひご注目ください。

 

 




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