湯浅ロベルト淳

経歴：Profile

• 1973年　ブラジル・サンパウロ生まれ
• 1990年　来日
• 2008年　独学で木工を始める
• 2013年　浜松市天竜区に工房を新設
• 2015年　クラフトフェアまつもと・出展
• 　　　　東京吉祥寺・個展
• 　　　　東京神楽坂・二人展
• 2017年　灯しびとの集い・出展
• 　　　　東京吉祥寺・個展
• 　　　　東京神楽坂・二人展
• 2018年　世界一のレストランに輝いたデンマーク・コペンハーゲンの 「noma」の姉妹店「inua」のカトラリーやお皿を制作
• 2020年　ニュージーランドのレストラン「Pasture」のカトラリーを制作

湯浅ロベルト淳さんは、世界一のレストランに輝いたデンマーク・コペンハーゲンの「noma」の姉妹店「inua」からカトラリーやお皿を採用されたり、ドラマ『グランメゾン東京』で作品が使われるなど、全国で注目を集めている木工作家さんです。

カンナや彫刻刀のきめ細やかな彫跡が特徴的な器やカトラリーは、どれもあたたかみのある作品ばかり。手に取った時に感じるぬくもりは、手仕事ならではの良さを感じます。


湯浅ロベルト淳さんは、浜松市天竜区の山間部にある古い日本家屋にアトリエを構えられていますが、直営店はないのでイベントなどでしか器を購入することができません。


▲昨年の展示会の様子

展示販売では、定番の器から、人気のカトラリーまで、毎日使いたくなる作品が並びます。サイズも豊富で、使い勝手の良いシンプルなデザインは、使う季節やシーンを問いません。

毎日使う器だからこそ、こだわって選びたいもの。いつもの料理も器が変われば、不思議とごちそうに見えてきちゃいます。

作品は、ひとつひとつ手作りなので、同じものがない一点ものとなっています。少しずつ色や形、サイズ、表情などがちがうので、じっくりと手にとって、お気に入りのものを探すのも楽しいひとときかと思います。

浜松地域でロベルトさんの作品をご覧いただくことができる貴重な機会です。ぜひ、お気に入りの器を探しにいらしてくださいね！

引き続きHARUICHI STYLEでは、スタッフのマスク着用や検温、調理器具や店内の設備に関しても入念なアルコール消毒清掃を実施しております。そのほかにも、パーテーションの設置をしたり、座席数を減らし、お客さま同士の間隔を開けてご案内しています。

お客さまが安心してご利用いただけるよう、スタッフ一同、衛生上の対策に取り組んでおりますので、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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