昨年も大変好評いただきました、浜松出身の木工作家・湯浅ロベルト淳さんの【湯浅ロベルト淳展】が先週末6月8日(土)からスタートしました!
湯浅ロベルト淳さんは、世界一のレストランに輝いたデンマーク・コペンハーゲンの「noma」の姉妹店「inua」のカトラリーやお皿を制作されている木工作家さんです。カンナや彫刻刀のきめ細やかな彫跡が特徴的な器やカトラリーは、どれもあたたかみのある作品ばかりです。
現在、全国いろいろな会場で個展を開催されている大変ファンの多い湯浅ロベルト淳さんですが、昨年に続きHARUICHI STYLEで展示販売会を開催していただいています。
あらためて、ロベルトさんのことを詳しくご紹介させていただきますね。
日系ブラジル人2世としてサンパウロで育った湯浅ロベルト淳さんは、1990年に日本に移住し、大企業で工作機械を制作する仕事をされていたそうですが、次第に自分自身の作品を作る木工作家として、小さな暮らしの道具を作るようになったそうです。
小さなクラフトイベントへの出店をはじまりに、徐々に日本各地のマーケットへと活動を広げていきました。その味わい深い作品で人気が広がり、今ではご自身での販売のほかお店からのオーダーも加わって、制作が追いつかないほどとなっています。
現在、浜松市天竜区の山間部にある古い日本家屋にアトリエを構えられ、イベントは東京で中心に行われています。
そんなロベルトさんの作品が、HARUICHI STYLEの店内入ってすぐのイベントスペースに所狭しと並んでいます。
活動が注目されているロベルトさん、イベント前日の6月7日(金)の中日新聞にもご紹介いただきました。
また、先日出演されたK-MIX「モーニングラジラ」でもイベント開催の告知をしていただいたこともあり、初日から本当にたくさんのお客さまにご来場いただいています。
初日の6月8日(土)は、ロベルトさんご本人が店頭で販売をしていただき、とても好評いただきました。期間は6月30日(日)までとなっています。
それでは、さっそく今回のHARUICHI STYLEで展示販売中の作品をご紹介しますね。
まずは、定番の角皿や丸皿。サイズも豊富で使い勝手の良いシンプルなデザインです。
丸皿は、一見陶器に見えるような不思議な質感です。色も2色からお選びいただくことができます。
続いて、昨年も人気のあったカッティングボード。
大小サイズがあって、少し削りのあしらいのある持ち手がとてもかわいいです。
ちょっとしたお皿代わりに使っていただくのもおすすめです。
こちらも、昨年から人気のバターケース。
細かく木彫りしたもので、蓋の丸みを丘に見立て、その丘の上に小さな家がついています。
ながめているだけでも気持ちがほっこりとするようなケースで、バターを入れるだけではもったいないですね。
また、今年新たに加わったのはこちらの豆皿とスープボウルです。
特にスープボウルは人気で、外側の曲線にも細かく丁寧に削りがかけられたロベルトさんらしい作品となっています。
そして、「noma」「inua」でも使われているカトラリー。
洗練されたスプーンとフォークは、見れば見るほど味わい深い造形です。
そのほかにも、新商品の掛け時計や、お手頃なコースター、かわいい葉っぱの箸置きなど、見ているだけでワクワクするような作品ばかりです。
一点一点が手作りなので、少しずつ色や形が違うところも味わいの一つです。じっくりと手にとって、お気に入りの一品を選んでいただくのも楽しいひとときです。
中には、こちらで紹介する前に完売してしまった作品もあります。恐れ入りますが、ご来店いただいた際に、ご紹介した作品が店頭にない場合もございますのでご了承ください。
浜松地域でロベルトさんの作品をご覧いただくことができる、貴重な機会です。期間は6月30日(日)までとなっていますので、ぜひこの機会にHARUICHI STYLEへお越しくださいね。
■湯浅ロベルト淳展
http://www.haruichi-style.com/news/?mode=detail&article=146
湯浅ロベルト淳さんは、世界一のレストランに輝いたデンマーク・コペンハーゲンの「noma」の姉妹店「inua」のカトラリーやお皿を制作されている木工作家さんです。カンナや彫刻刀のきめ細やかな彫跡が特徴的な器やカトラリーは、どれもあたたかみのある作品ばかりです。
現在、全国いろいろな会場で個展を開催されている大変ファンの多い湯浅ロベルト淳さんですが、昨年に続きHARUICHI STYLEで展示販売会を開催していただいています。
あらためて、ロベルトさんのことを詳しくご紹介させていただきますね。
日系ブラジル人2世としてサンパウロで育った湯浅ロベルト淳さんは、1990年に日本に移住し、大企業で工作機械を制作する仕事をされていたそうですが、次第に自分自身の作品を作る木工作家として、小さな暮らしの道具を作るようになったそうです。
湯浅ロベルト淳
経歴:Profile
- 1973年 ブラジル・サンパウロ生まれ
- 1990年 来日
- 2008年 独学で木工を始める
- 2013年 浜松市天竜区に工房を新設
- 2015年 クラフトフェアまつもと・出展
- 東京吉祥寺・個展
- 東京神楽坂・二人展
- 2017年 灯しびとの集い・出展
- 東京吉祥寺・個展
- 東京神楽坂・二人展
- 2018年 世界一のレストランに輝いたデンマーク・コペンハーゲンの 「noma」の姉妹店「inua」のカトラリーやお皿を制作
小さなクラフトイベントへの出店をはじまりに、徐々に日本各地のマーケットへと活動を広げていきました。その味わい深い作品で人気が広がり、今ではご自身での販売のほかお店からのオーダーも加わって、制作が追いつかないほどとなっています。
現在、浜松市天竜区の山間部にある古い日本家屋にアトリエを構えられ、イベントは東京で中心に行われています。
そんなロベルトさんの作品が、HARUICHI STYLEの店内入ってすぐのイベントスペースに所狭しと並んでいます。
活動が注目されているロベルトさん、イベント前日の6月7日(金)の中日新聞にもご紹介いただきました。
また、先日出演されたK-MIX「モーニングラジラ」でもイベント開催の告知をしていただいたこともあり、初日から本当にたくさんのお客さまにご来場いただいています。
初日の6月8日(土)は、ロベルトさんご本人が店頭で販売をしていただき、とても好評いただきました。期間は6月30日(日)までとなっています。
それでは、さっそく今回のHARUICHI STYLEで展示販売中の作品をご紹介しますね。
まずは、定番の角皿や丸皿。サイズも豊富で使い勝手の良いシンプルなデザインです。
丸皿は、一見陶器に見えるような不思議な質感です。色も2色からお選びいただくことができます。
続いて、昨年も人気のあったカッティングボード。
大小サイズがあって、少し削りのあしらいのある持ち手がとてもかわいいです。
ちょっとしたお皿代わりに使っていただくのもおすすめです。
こちらも、昨年から人気のバターケース。
細かく木彫りしたもので、蓋の丸みを丘に見立て、その丘の上に小さな家がついています。
ながめているだけでも気持ちがほっこりとするようなケースで、バターを入れるだけではもったいないですね。
また、今年新たに加わったのはこちらの豆皿とスープボウルです。
特にスープボウルは人気で、外側の曲線にも細かく丁寧に削りがかけられたロベルトさんらしい作品となっています。
そして、「noma」「inua」でも使われているカトラリー。
洗練されたスプーンとフォークは、見れば見るほど味わい深い造形です。
そのほかにも、新商品の掛け時計や、お手頃なコースター、かわいい葉っぱの箸置きなど、見ているだけでワクワクするような作品ばかりです。
一点一点が手作りなので、少しずつ色や形が違うところも味わいの一つです。じっくりと手にとって、お気に入りの一品を選んでいただくのも楽しいひとときです。
中には、こちらで紹介する前に完売してしまった作品もあります。恐れ入りますが、ご来店いただいた際に、ご紹介した作品が店頭にない場合もございますのでご了承ください。
浜松地域でロベルトさんの作品をご覧いただくことができる、貴重な機会です。期間は6月30日(日)までとなっていますので、ぜひこの機会にHARUICHI STYLEへお越しくださいね。
■湯浅ロベルト淳展
http://www.haruichi-style.com/news/?mode=detail&article=146
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