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遠州の気候で育つ繊細でやさしい味わい「遠州オリーブ」の取扱いがスタートしました!

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2018年02月26日

遠州の気候で育つ繊細でやさしい味わい「遠州オリーブ」の取扱いがスタートしました!
遠州の気候で育つ繊細でやさしい味わい「遠州オリーブ」の取扱いがスタートしました!


HARUICHI STYLEでは、遠州の豊かな気候の中で育った「遠州オリーブ」の販売がスタートしました!

話題となっているこちらの「遠州オリーブ」は、新聞報道などでご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。
日本では生産が少なく国産も希少なオリーブですが、こちらは日照量豊富な遠州で育った地元のオリーブで、繊細でやさしい味わいが特徴です。

先日から、HARUICHI STYLEでは、レジカウンターのこちらの位置に遠州オリーブのオイルとお茶が並んでいます。



ただいま注目を集めている「遠州オリーブ」を取り扱っているのはHARUICHI STYLEだけです。

今回は、その魅力について詳しくご紹介させていただきますね。


遠州オリーブを生産されている鈴木さんご夫妻は、欧州滞在中に出会ったそうです。

欧州の生活に深く根付いているオリーブに大きな魅力を感じるとともに、オリーブを育てる情熱を持った職人さんたちに感動を覚え、オリーブを育てることを決意されたお二人は、故郷だったこの遠州地域で、約4年前からオリーブの栽培をはじめられました。



長野県で農業技術について学ぶほか、自然農法でのオリーブ生産のためニュージーランド、オーストラリアなどで様々な栽培・加工の技術を習得されたそうです。

また、育てたオリーブを搾る搾油機は本場イタリアのものを導入し、栽培から加工まで一貫してこだわって生産されています。


オリーブの味には、その土地の特徴が出るそうです。イタリアなら、においが強くて辛味があり、日本のものは繊細でやさしい味になるそうです。

一般的には農薬を使って育てられ、収穫や剪定も機械で行われることの多いオリーブですが、遠州オリーブは化学肥料・農薬を使わず、遠州の風土を尊重しながら丁寧に栽培し、一粒一粒手摘みしている遠州産100%の貴重なオリーブです。


販売させていただいているオイルの種類は、「ブレンド」と「フラントイオ」の2種類です。



「ブレンド」は、ルッカ種とネバディロ・ブランコ種をバランス良くブレンドしたもので、 ルッカのフルーティーさ、ほのかな青い香りと、早摘みネバディロ・ブランコのしっかりした辛みを感じる万能のオイルです。

「フラントイオ」は、青りんご、刈りたての草を感じさせるような青い香りが特徴で、フルーティーで喉を通るとき微かにピリッと辛みを感じるバランスの良いオイルです。


また、こちらも人気のオリーブリーフティーは、「ピュア」と「チャイスパイスブレンド」の2種類を販売しています。

「ピュア」は、手摘みしたオリーブの葉を焙煎・粉砕し、ティーバッグになったものです。苦味がなくすっきりとした味わいが特徴のお茶になります。

「チャイスパイスブレンド」は、オリーブの葉と有機スパイスをブレンドしたもので、オリーブの葉の爽やかな香りとほどよいスパイス感を味わっていただけます。

オリーブの葉には、ポリフェノールの一種であるオレウロペインという成分が含まれていて、抗酸化作用、抗菌・抗ウイルス作用があるそうです。就寝前などリラックスしたい時にもおすすめですよ。


一体どんな風味がするのか?興味を持っていただいた方は、店頭でスタッフにお声かけいただきましたら、オリーブオイルの試飲もさせていただいています。


うっとりするようなオリーブのきれいな色合いと、2種類それぞれにはっきりと特徴のある遠州オリーブの味わいを感じていただけると思います。




パッケージもとても素敵な遠州オリーブの商品は、贈り物にもぴったりのものです。
地元産でこだわりあるオリーブオイルは、お料理の好きな方などにも喜んでいただけると思います。



店頭では、おすすめの使い方や保存方法などをご案内した資料も提供させていただいています。

遠州の自然の恵みをいっぱいに受けた「遠州オリーブ」をぜひご賞味くださいね。



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