今年もHARUICHI STYLEのかき氷がスタート！新たにクリーム系の３つのメニューが加わりました

季節のメニュー

2018年05月22日

今年も全国的に気温の高い春となっているようですが、遠州地域でも日中は夏のように暑い日が多くなりましたね。

そんな暑い日には、やっぱり食べたくなるのが「かき氷」。
昨年も大変好評いただいたHARUICHI STYLEの「かき氷」メニューが、今年もついにスタートしました！

昨年提供させていただいていたのはこちら、「夏みかん」「イチゴあまざけ」「宇治金時」の3つのメニューです。

夏みかんのさっぱりとした風味、濃厚ないちごシロップの甘み、宇治金時のビターな味わいなど、それぞれ人気の3品でしたが、今年はさらにクリーム系の新たなメニューが3つ加わりました。

ひとつひとつの素材から厳選した新メニューは、「抹茶ティラミス＆あずき白玉」「ほうじ茶＆あずき白玉」「アールグレイ＆オレンジ」の3品です。

素材にこだわるHARUICHI STYLEのかき氷ですが、まず知っていただきたいのが使用している特別な「氷」についてです。

使わせていただいている氷は、市内の「舞阪製氷」さんで作られているものになります。創業約100年の歴史を持つ高い技術とこだわりを持った製氷屋さんで、国内でも最高品質の氷「舞阪純氷」を作られています。

ではどんなところが優れていて、特別なおいしさにつながっているのか？ご紹介させていただきますね。

かき氷の専門店でよく使用されている「純氷」という氷は、純良で混じりけのない氷です。48時間という長い時間をかけて高い温度で作ることから、硬くて溶けにくい高品質な氷です。

一方、HARUICHI STYLEのかき氷に使用している舞阪製氷さんの「舞阪純氷」は日本で唯一、その「純氷」の2.5倍＝120時間以上をかけてゆっくりじっくりと製氷されているのです。

これだけ長い時間をかけて製氷するには高い技術も必要です。そんな職人さんが長い時間と手間をかけて作る、硬くて溶けにくく美味しい氷が、この浜松で作られているのです。

HARUICHI STYLEのスタッフでも、かき氷のための氷を試行錯誤する中で、他の氷なども試してみたのですが、舞阪製氷さんの氷はフワフワとしたきめ細かい氷で舌触り、食感がとてもよく、食味はスッキリとしていて味に違いがはっきりとあります。また、頭がキーンとなりにくいところも特徴です。

そんな「氷」にこだわっているHARUICHI STYLEのかき氷。今回は、今年新たに加わったこちらの「抹茶ティラミス＆あずき白玉」をご紹介させていただきます。

こちらの抹茶ティラミスは、濃厚な抹茶とクリーミーなマスカルポーネが絶妙にマッチした、口溶けのなめらかなかき氷です。

フワフワとした氷の質感が本当によくて、口の中で絡み合う抹茶とクリームがたまらないおいしさです。

白玉とあずきは、こんな風に中から出てきます。

あずきの甘みがまたすごくいいんです。自然でやさしい甘さで、マスカルポーネともよくあいますし、これだけのボリューム感があっても食べ飽きることがありません。

また、さらにひと工夫加えているのがこちら。濃い目にご用意した抹茶のソースも一緒にお出しします。

濃厚で奥深い苦味のこちらの抹茶をかけていただくと、また味わいが変わって大人の味覚を刺激してくれます。

HARUICHI STYLEのかき氷は大きなサイズ感ですが、こんな感じで色々楽しみながら食べ進めてもらうと、あっという間に食べ終えてしまうのではないかと思います。

抹茶系のメニューには、昨年も人気だった宇治金時があります。宇治金時は、抹茶の凝縮した味を堪能できるビターなもので、自然な甘みの小豆との相性が抜群。こちらもオススメです。

お友達やご家族でいろいろなメニューを選び、少しずつ味見してみたりするのもかき氷の楽しみのひとつですよね。

氷と具材、ひとつひとつにとにかくこだわったHARUICHI STYLEのかき氷。食べてみていただければ、きっと違いを感じていただけると思いますので、ぜひみなさまお誘い合わせのうえ、試してみてくださいね。